まもなく、第10回はが路ふれあいマラソンのエントリー受付が開始されます。
エントリー開始にあたり、はが路ふれあいマラソンの特徴をまとめてご紹介します。
(内容は先日、公式Twitter内でお知らせした情報をホームページ用にまとめたものです。)

・特徴その1
栃木県はいちごの生産量が全国1位ですが、その栃木県の中でも最も多くいちごを生産している地域が芳賀地区なんです!地元農協の「JAはが野」さんのご協賛により、地域で生産された”旬のいちご”を給食としてご提供しています。

・特徴その2
はが路ふれあいマラソンはフルマラソンのみの大会です。制限時間は6時間と初心者の方でも完走を狙える設定となっています。コースは比較的平坦ですが、急こう配の坂道も何カ所かあり、上級者の方も走りごたえのあるコース設計です。

・特徴その3
はが路のコースは真岡市の井頭公園がスタートとなり、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町をめぐり、また真岡市の井頭公園へ帰ってくる飽きない周回コースです。5つもの市町を跨ぐ大会は珍しく、沿道ではそれぞれの市町の特色ある応援を楽しむことができます。

・特徴その4
真岡鐵道真岡線は「SLもおか」を運行していることで有名で、今大会当日もSLは運行予定です。
真岡線は第2関門である「道の駅もてぎ」から約6kmほど、マラソンコースと並走しているので、タイミングが合えば、SL列車と出会えますよ!

・特徴その5
はが路ふれあいマラソンは井頭公園とキヤノン(株)さんのご協力により3,000台以上の駐車場をご用意しています。エントリーの際にお申し込みいただければご希望の方全員に駐車場をご案内いたします。なお、駐車場の指定はできませんので予めご了承ください。

・特徴その6
12月の大会では、ランナーの方にとってゴール後の寒さ対策は死活問題だと思います。
「はが路」では井頭公園ロッカーの温水シャワーをご利用いただけます。また、会場の隣には「井頭温泉いちごの湯」があり、疲れた身体を癒すことができます!

・特徴その7
大会会場の井頭公園へのアクセスとして公共交通機関はほぼ無いのですが、大会当日は宇都宮駅と真岡駅、キヤノン(株)駐車場からシャトルバスを運行します。
シャトルバスはスタート地点の目の前が降車場となっていますので、ドアtoドアで大会に臨めます。

・特徴その8
日本一のいちごと並ぶ「はが路」の特徴は、名称のとおりランナーの方と住民との「ふれあい」です。ランナーの方に楽しく走ってもらえるよう、地域の方の様々な創意工夫のおもてなしは「はが路」の魅力としてたくさんのランナーの方に親しまれています。